前日の22:00頃
前日の準備作業中です。
今回は、デイキャンであまり滞在時間が長くないこともあり、できるだけ調理を済ませていこうと決めました。
今回の料理は、
SAMさんに教えていただいた
牛喃会飯(牛肉角煮かけご飯)を作りたいと思い、牛のカレー用肉を買ってきました。それを使って、下ごしらえまでしておく算段です。
①一口大にきる(約300g:SAMさんのレシピの半分の量でした)
②大目の水で煮る(アクを取ります)
③弱火で約1時間強煮ます。竹串ですぐ刺さるようになるまで煮詰めました。
④SAMさんレシピの特性ソースを作っておきます。
⑤小松菜も切って洗っておきます
この状態で、肉の煮汁を捨て、ダッチオーブンにそのまま入れて持って行きました
翌朝9:30
やっぱり遅くなり出発~。子供づれは思うように行きません
でもやっぱりファミキャンは楽しいなあ。
北上して、南大沢のほうを経由して青野原に向かいます。
行く道々
「あっガスコンロ忘れた」
「あ、カセットガスも一個も持ってない(トーチはどうする)」
などもありましたが、
カミサン
「ないところをやるのも、キャンプの楽しさなんじゃない」
といってくれたので、そのまま向かうことにしました。
青野原の手前のデイリーストア(コンビニ)で薪をGet。noriさん情報ありがとうございました
11:00
青野原到着~。最初河原に出ちゃいました。ここでバーベキューしている人もいますね
それはそれで楽しそうではありますが、
再度、オートキャンプ場内に車を移動。
「あ~やっと来たぞ~。あおのはら~」
なにやら手前の車に見覚えが。。。車を降りて、その足で向かいます。
「ひょっとして、さおりんさん?(みみすけです~)」
「はい、そうです~」
なんてうれしいことでしょう。その場で
さおりんさんとこだび~さんにご対面(初対面です)。
とってもやさしそうな、いい感じのカップル(いやご夫婦)。
大変素敵な名刺を交換していただき、ちょいと話し込みました。(楽しかった~)
時間は流れるように過ぎていきます。
となりに、サイトを構えさせていただいて、うちも設営です(といってもテーブルと焚き火台だけですが)。
カセットコンロが無いので、石でカマドを作ることにしました。(青野原は直火はOKみたいです)
焚き火台のヘビーロストルを乗せて出来上がり。
子供やカミサンは落ちた木や葉っぱを集めてきて、カマドにくべてます。
子供も真剣そのもの。いやあ、こういう体験させたかったんだよねえ(^^)y
一方焚き火台はチャコスタ君に活躍してもらって炭を起こし、飯ごうでご飯を炊きます。
「う~ん、ぽかぽか陽気で、気持ちい~」
12:00ごろ
調理再開
⑥ひたひたに水をいれ、中華スープの元をいれ、秘伝(SAMさん^^)のソースを加えて味を調えます、塩コショウもします。
⑦煮えてきたら、さらに切ってある小松菜を加えます。
⑧ここで水溶き片栗粉を投入。
⑨最後に、ごま油を回して出来上がり~
牛喃会飯(牛肉角煮かけご飯)できあがり~。
一口食べて感激。。
「うま~い。SAMさんありがとう」
ほんとうは、これをさおりんさんとこにおすそ分けしたかったのですが、気がついたら無くなってました。(爆)。。それでも食欲は停まりません。青空での食事。やっぱりいいモンです(^^)y
次は持ってきた小さめのピザを焼きました。
蓋に乗っける炭を作る時間がもったいないなあ。。
なんて、ふと目に留まったのが、WILD-1で買った
豆炭。
これを蓋のところにおいて、袋ごと燃やすと簡単に蓋用の墨が出来上がりました。火力も強く簡単。
これは使い勝手ばっちりです。
今度また買っとこう。。
そんな中、ゆったりイスに腰掛けて、
空を見上げると、トンビがくるりゆったりと飛んでます。
焚火で余計にぽかぽか。お腹も膨れて、、まったりしながら眠くなります。。
何物にも代え難い、至福の時間が流れていきます
ひとしきり、暖かなフィールドの雰囲気を味わった後、キャンプ場を散策し、
キャンプ場見学。いろいろ情報を集め、感心すること、しきり。。。
さおりんさんとも、また立ち話、いろんな話を聞かせてもらいました。
カミサンも一緒にいろいろ。車の中まで見せてもらっちゃいました。。う~んいい人だ。
結局4:00pm前に、撤収し青野原を後にしました。
4:00ごろには風が強くなっていたのでちょうど良かったかもしれません。
帰りに、またラフェット多摩によって行きました。。。これはまた次のお話(^^)y
次回は、青野原オートキャンプ場施設を、みみすけなりにまとめてみます。
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いってよかったキャンプ場。そんな場所が青野原
次回施設をレポ。応援お願いいたしま~す(^^)y
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参考記事:
初めての青野原AC
青野原オートキャンプ場(施設編)