旧市街の散策(オーストリアの旅 その6)
4/29~5/6までオーストリアを旅してきました。
(ウィーンにいる姉夫婦を尋ねました)
これは、その6回目。5/1のレポ(ザルツブルグで市内観光ツアー中)
旧市街という、かつてモーツァルトも馬車で宮殿に通った道を歩きながら
いろんな建物を見ました。(かなり駆け足でしたが)
観光は、LightBoxのコメントともにどうぞ。
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サウンドオブミュージックのマリアが通っていたノンベルク修道院の屋根を見ながら、このあと、一行は、モーツァルトの生家へ。
生家に入る前に、いろいろ説明をして(というのは、中でのガイドは禁止されている)
予めどこに何があるという説明を受け生家の中へ。。。
しかし、ありのままのモーツァルトの生家ではなく、アメリカのデザイナーがいろいろ装飾をしたらしい。。。
はっきり言っていらない。
カミサンも
「ありのままの、何にもない部屋なら、それを見せて欲しいのに。。」
と、ちと残念そう。。
まあ、一室に、昔のえらい小さなピアノ?!と寝床がありました。
これが主な住居だったんだろうな。。そう思いました。
さて、モーツァルトの生家をでてからは、一路新市街に戻ります。
ここまで、なんとか付いてきていたKenちゃん。
「Kenちゃん、もうあるけないよ」とくたびれた風で言いだしました。
さすがに6000歩は辛そうだ。それに大人の早足に頑張って付いてきたんだもんなあ。
おぶって戻ることにしました。おぶられるとうれしいらしく、周りを見ながらニコニコのKenちゃん。
ガイドさん
「あ~、ちょっときつかったなあ。ごめんよお」
聞けば、7歳の娘さんがいるという、なにかと大変な年頃らしい。
Kenちゃんのことはずっと気にかけてくれていた様子。なかなか面白いガイドさんでした。
新市街の中心に戻ると、ガイドさんからの話。
「私のガイドはここまでです。この後、バス(20人乗り)に乗って、ザルツカンマーグートへの旅を彼女がエスコートします」と苗字が同じ日本人の女性を紹介。彼は引き上げていきました。
バスに皆(日本人10数名)乗り込み、今度はバスの旅。
「案内を受けました小○です。先ほどの小○は私の亭主です。」
あ~、夫婦でやってるんだ~。なかなか大変だ~
これより、ザルツカンマーグート地方へとバスを走らせ、途中船での遊覧もしつつ、サウンドオブミュージックの結婚式のあったモントゼーの教会まで参ります。
へえ~。なんだか盛りだくさんらしいですぞ
~ つづく ~
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船に乗るなんて書いてないよ~(旅行行程表)。まあ楽しけりゃいいんだけども
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