GWのまとめ2008(オーストリアの旅9)
5/2? ウィーンに帰ってくる
午後の部:
ウイーンでは、念願の馬車に乗って市内を閲覧しました。
Kenちゃんは、道行く人に「はろ~、はろ~」と叫んでします。
ホント社交的というかなんというか。。。
御者が観光地をいろいろ言ってくれるのですが
同行してくれた姉も良くわからない様子。
なんせドイツ語だし、行った場所でもないので。。。^^;)
それでも、なかなか素敵な場所が見れて満足でした。
ベートーベンの記念館に行きました。
ココで生活してたんだなあと思うと、なにやら感動。
やっぱこういう感じがいいなあ。。。
夜の部:
ホイリゲに行きました。
ホイリゲは、食事やお酒を飲むところ(居酒屋?)、
夜になると歌等、出し物があります。
ベートーベンハウスのすぐ近くです。
地元の人がよく来るという、観光名所ではないホイリゲ。
子供連れなので、あまり夜遅くはNGです。
明るいうちに帰ることになりました。
ただし、その際に 姉とカミサンが近くにある ベートーベンの小道に行きたいと言って
中座しました。
なんでもベートーベンがその小道を歩いていて、
かの有名な「田園」の作曲を思いついたというのです。
帰ってきた 姉とカミサン。なんだかとても嬉しそう。。。
みみすけも、行きたくなってしまいました。
「ちょっと行ってくる」
そういって、地図を見ながら行きました。
なんとも静かな、鳥のさえずり、小川のせせらぎ。。。
確かに、ここはその頃から変わらない自然を保ち続けているようです。
しみじみと感動しました。
小道の先にベートーベンの胸像があります。
思えば、
これがウィーンの自然の思い出です。
5/3 オペラ座でオペラを見る
ウィーンの姉が、苦労してとってくれたチケット「フィガロの結婚」。
オペラの見るクラブみたいのに入ってない限り、地元の人たちは並んで券を取るそうです。
姉夫婦も並んでとってくれました(感謝)
その夜は、背広を着て、カミサンはこぎれいな格好で、オペラ座に。。。
ホールでは、なかなかすごいドレス(背中が思いっきり開いてるのとか)着ている
きれいなウィーン女性などいたりして、ちとミミスケ興奮(爆)^^;)
オペラは退屈かと、不安だったのですが、カミサンが内容の要旨をもった
本を貸してくれたので、なんとか飽きずに見れました。
オペラが終わると、一階の出口から、タクシー乗り場にダッシュ。
結構混雑するんですね。。。
5/4 動物園に行く
シェーンブルン宮殿に行きました。
まずその中で動物園を目指しました。(爆)
あ~~ キリンって ウィーンでも同じだね(爆)^^
一通り満喫した後、迷路に行きたいとKenちゃんの要望で宮殿内の迷路に。
これまた結構な難易度です。
これも宮殿の遊びだったのかなあ。。。。
宮殿庭園内の道をさまよいながら、リスを見たり、行きかう馬車を見たり。。
雨がちらつく中、宮殿をバックに記念写真。
ネプチューンの泉もなかなかでした。
まあ、こんなところがオススメでしょうかね。
やっぱり後半は自分達で動いたので、効率的では無い面がありましたが
それが旅の醍醐味。
バスの乗り継ぎも、電車の乗り降りも全てが新鮮。
Kenちゃんも果敢にウィーンのお婆さんに道を聞きます。
お互いに擬音で会話。いやあ、いい人だった。
オーストリア。とても好きになって帰りました。
現在、豚インフルエンザ等いろいろ話が飛んでいます。
行かれる方はくれぐれも健康には留意し、
無理の無い行程で、熱でない様にして帰ってきてくださいね。
姉夫婦がちょっと心配。あとでSkypeしてみよう
ではまた。
p.s.
SweetGrassの記事も連休中に書けたらいいなと思っています。
とりあえず写真は VAIOの新PCに入れました。後は記事を考えるだけ
まあボチボチ行かせてください^^)y
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