マザー牧場へ出発(マザー牧場AC その1)

みみすけ

2008年07月21日 23:36



7/19~21の3連休、千葉のマザー牧場オートキャンプ場に行って来ました。
どちらかというと、今回は、オートキャンプ場で寝泊り、及び朝晩の食事をし、日中は
外に遊びにでていたという感じですが、それでもいろいろキャンプならではの楽しみもあったので
その辺も含めて、レポしてみたいと思います。

では、はじまりはじまり~。
今日は、初めての連泊のキャンプに行く日です。
場所はマザー牧場の一角にある、マザー牧場オートキャンプ場

リビシェルも買ってから初張りなので、心躍ります。

しかし、この日は、Kenちゃんの終業式だったので、一応午後から、キャンプ場に向かいました

出発したのが、1:00pm過ぎ。着いたのが4:00pm頃でした。
途中、木更津JCTで、地図にない道ができてたせいで、
ナビと実際が合わず、茂原方面に出てしまい大失敗。

(そこから下道で来たので、余計かかっちゃいました)

東京方面から行く方、くれぐれも富津方面を目指してくださいね。
管理人さんも、あれができてから、迷う人多くなったんだよね、と迷惑そうでした。

来る道すがら、田舎の風景で、車に乗りながら、
まあ、これはコレでよいかもって話していたのですが
炎天下のピーク時に設営せずに済みましたので結果オーライということで。

で、びっくり
この日は、20組近くの人たちが、体験キャンプに来てました
なんとその人達が、炊事場Aを使用するので、
それ以外の人たちは、奥のほうへ行ってくれ
というので
奥に押しやられてしまいました。
トイレにも、かなり遠いです。
まあ、遅く来たので何も言えませんが、早く来てもこの日は、
一般の客は追いやられていました。(体験代、、かなり高いです)
もし、キャンプ場で体験イベントをやってるといわれたら、
このようなことがあることを承知で行かれたほうが良いでしょう。
私らははっきり言って面食らいました。


4:00pm
さて、あまり時間をかけて入られません。
まず、何はなくともタープを設営しなくては暑くてしょうがない。
木陰になりそうな場所を探して、設営開始です

取扱説明書は何回も読んでましたが、
実際に設営するのは初めてなので緊張します。

Aポールを立てて、ってところから、
なんかやけに末広がりなんだけど、ほんとにコレでいいのかな
と しばし思案。

そして布とポールを繋げる部分で、「よくわからんぞ~」を連発。
カミサンが「何か手伝うことある~」と心配そうに声かけますが、
「それがわかったら、いう」と、頼りない返事で、しばし検討。

そうか、シールの色と、布に縫い付けてある紐の色が同じになっているんだ。簡単簡単。(爆)
そこからは、比較的簡単に設営できました。

リビシェルには、前の布を跳ね上げるポールは入っているんですが、
後ろ側を跳ね上げるポールは付属されていません

このため、キャプスタのポール2本を予めもって来ていました。
これを使って、前後を跳ね上げて、風通しを良くします。

うん、なかなかいい感じ。日中真昼間で無いせいか、かなり涼しく感じます。
さらに夕方は、虫がぶんぶん、音を上げて(まるで暴走族みたいでした^^;)
飛び回っていたので、タープに網が有ったのも大正解でした。

やっぱり、リビシェルはいろいろなスタイルが楽しめるのが良いですね。
小物の収納スペースがあったりと、機能が盛りだくさん。

しばらくは使い方をあれこれ考え楽しそうです。^^)y



今日は遅いのでまた。


p.s.
リビシェルの タープ側面、いろんなところを網にできるんですけど、
その際、布はどのようにしまってるんでしょうか、皆さん。。
写真のように、ぶら下げたまま? 巻いてる? 折りたたんでる?
一応折りたたんで見苦しくないようにしてみましたが。。。

(つづく)

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リビシェル、慣れると15分で設営できるそうです(Shopのスタッフ)
私は、約1時間かかりました(爆)
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