マザー牧場へ出発(マザー牧場AC その1)
7/19~21の3連休、千葉のマザー牧場オートキャンプ場に行って来ました。
どちらかというと、今回は、オートキャンプ場で寝泊り、及び朝晩の食事をし、日中は
外に遊びにでていたという感じですが、それでもいろいろキャンプならではの楽しみもあったので
その辺も含めて、レポしてみたいと思います。
では、はじまりはじまり~。
今日は、初めての連泊のキャンプに行く日です。
場所は
マザー牧場の一角にある、
マザー牧場オートキャンプ場。
リビシェルも買ってから初張りなので、心躍ります。
しかし、この日は、Kenちゃんの終業式だったので、一応午後から、キャンプ場に向かいました
出発したのが、1:00pm過ぎ。着いたのが4:00pm頃でした。
途中、木更津JCTで、地図にない道ができてたせいで、
ナビと実際が合わず、茂原方面に出てしまい大失敗。
(そこから下道で来たので、余計かかっちゃいました)
東京方面から行く方、くれぐれも富津方面を目指してくださいね。
管理人さんも、
あれができてから、迷う人多くなったんだよね、と迷惑そうでした。
来る道すがら、田舎の風景で、車に乗りながら、
まあ、これはコレでよいかもって話していたのですが
炎天下のピーク時に設営せずに済みましたので
結果オーライということで。
で、
びっくり
この日は、
20組近くの人たちが、体験キャンプに来てました。
なんと
その人達が、炊事場Aを使用するので、
それ以外の人たちは、奥のほうへ行ってくれというので
奥に押しやられてしまいました。
トイレにも、かなり遠いです。
まあ、遅く来たので何も言えませんが、早く来てもこの日は、
一般の客は追いやられていました。(体験代、、かなり高いです)
もし、キャンプ場で体験イベントをやってるといわれたら、
このようなことがあることを承知で行かれたほうが良いでしょう。
私らははっきり言って面食らいました。)
4:00pm
さて、あまり時間をかけて入られません。
まず、何はなくともタープを設営しなくては暑くてしょうがない。
木陰になりそうな場所を探して、設営開始です
取扱説明書は何回も読んでましたが、
実際に設営するのは初めてなので緊張します。
Aポールを立てて、ってところから、
なんかやけに末広がりなんだけど、ほんとにコレでいいのかな、
と しばし思案。
そして布とポールを繋げる部分で、
「よくわからんぞ~」を連発。
カミサンが「
何か手伝うことある~」と心配そうに声かけますが、
「それがわかったら、いう」と、頼りない返事で、しばし検討。
そうか、シールの色と、布に縫い付けてある紐の色が同じになっているんだ。簡単簡単。(爆)
そこからは、比較的簡単に設営できました。
リビシェルには、前の布を跳ね上げるポールは入っているんですが、
後ろ側を跳ね上げるポールは付属されていません
このため、キャプスタのポール2本を予めもって来ていました。
これを使って、前後を跳ね上げて、風通しを良くします。
うん、なかなかいい感じ。日中真昼間で無いせいか、かなり涼しく感じます。
さらに夕方は、
虫がぶんぶん、音を上げて(まるで暴走族みたいでした^^;)
飛び回っていたので、タープに網が有ったのも大正解でした。
やっぱり、リビシェルはいろいろなスタイルが楽しめるのが良いですね。
小物の収納スペースがあったりと、機能が盛りだくさん。
しばらくは使い方をあれこれ考え楽しそうです。^^)y
今日は遅いのでまた。
p.s.
リビシェルの タープ側面、いろんなところを網にできるんですけど、
その際、布はどのようにしまってるんでしょうか、皆さん。。
写真のように、ぶら下げたまま? 巻いてる? 折りたたんでる?
一応折りたたんで見苦しくないようにしてみましたが。。。
(つづく)
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リビシェル、慣れると15分で設営できるそうです(Shopのスタッフ)
私は、約1時間かかりました(爆)
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