原点に戻る旅(芦ノ湖キャンプ村 その1)

みみすけ

2009年02月22日 18:36

皆さん、こんばんは。

20万PVを超えました。
約1年7ヶ月前、行ったキャンプをBlogを載せてから始まった
このキャンプファミリー日記。
これもひとえに皆様のおかげです。
本当に、Blog通じて知り合ったお仲間に支えられてココまで来ました。
コメントいただけるお仲間、神奈川や近畿をはじめとするオフのお仲間、
そしていつも見てくれるお仲間。
ありがとうございます。
また初心に戻り地道にやって行きたいと思います。


#すいませんが18万の時にカウプレやったばかりなので、
#申し少しほとぼりの冷めたタイミングとPVでやりたいと思います。m(_o_)m





今週末は芦ノ湖キャンプ村に行って来ました。
今回はキャビンに泊まりました。

実は、この芦ノ湖キャンプ村、私の原点なのです。

今回は、ちょっと回想も交えながら
話を進めたいと思います。(今日はサワリの部分)
よろしければお付き合いください



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そもそも、Kenちゃんが、幼稚園に入った年、私も体を壊し
久しぶりに(夏)休みが予定通りに取れることになりました。

どっか行きたいけれど、どこに行くのも面倒だと思っていた時
ひとつのCMを見ました。



小田急ロマンスカーのCM。「みなぎる夏にしたかった」
このフレーズを見たとき、そして、草を掻き分けて虫を探す子供達を見た時
自分の中で、何かが目覚めるのを感じました。

自分は、父親として、あまりKenちゃんにしてやれていなかったという思い。
そしてボーイスカウトの昔の日々の思い出。

これからは仕事優先だけでない生活をしたいと思いました。

ロマンスカーのCMをGoogle等で検索していたところ
これの撮影場所が、県立芦ノ湖キャンプ村のキャビンとその周辺で
撮影されたことを突き止めました。

ココに行きたい。そう思って予約の電話をしたのですが
キャビンはその夏、休みの予定の間、既に全て埋まっていました。
「オートキャンプ場なら空いていますよ」
そう管理人さんが言ってました。

まあ、虫を探すのは、キャンプ場だろうと
キャビンだろうと一緒だし、
そういえば、テントも飯ごうもあったけ(ホムセンの鹿の絵がついた奴)


それに、ウルトラマンのフェアをやっていて、ちょうどその近くの駅でも
イベントがありました。(Kenちゃんはその頃ウルトラマンにくびったけ)

シェラフさえ買えば、あとは何とかなるだろう。
家の鍋もって行って、家のカセットコンロもって行こう。


ちょうど、芦ノ湖のオートキャンプ場は
水道と排水、キッチン台、釜?がついており、
初めてキャンプするにはもってこいの場所だったのです。



2007年の風景(タープもありませんでした。ピクニックベンチは買いましたが)

あの時のキャンプの楽しかったこと、マキを燃やし
Kenちゃんと語らい、カミサンと語らうひと時。
あんなに食事がおいしく、そしてKenちゃんやカミサンと話したのは
久しぶりでした。

Kenちゃんがまたキャンプに行きたいといったのも
思えば、私がかまってやれるときが少なかったことの
裏返しだったのかもしれません


そんなことを、回想しながら、
原点となった芦ノ湖のキャビンに今回行って来ました。

ここに行くことになったのは、単に
トクーでも予約が取れず、ホテルというホテルに本日は満杯ですといわれ
近場で、安いコテージでもないかなとカミサンと話した一言でした。

結果、実り多い一泊二日でした。
またあそこには行きたいと思います。出来れば6人くらいで。


今日は、とりあえず行ってきたというご報告まで。
次回から 本格的に、レポ開始します。^^)y




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changeです。チェインジ~~ゼロワン~♪ え、ちがう?^^;

関連記事(2009)↓
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めざせコテージ(芦ノ湖キャンプ村その2)
芦ノ湖キャンプ村の旅(その3)


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