「急いで帰ってトレーラ見学」

みみすけ

2008年11月19日 23:49



今は昔。。。。

次回は、「急いで帰ってトレーラ見学」 につづく予定です。^^)y

と、書いたまま、途中で放棄したレポがあったそうな


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2008.9 大野路レポート再開します(爆)^^

ま、なんちゅうか、なんでレポートが中断してたかってことなんですけど。。。





写真見ても、なんだか、、、、、、わすれた

ちゅう事が原因なんです(爆)

でも、実は最近、この大野路のトレーラーについて、この期に及んで記事にしている雑誌があったのです

そう、我らがガルヴィ

ネタないんかい
いや、なんという執念。さすが2ヶ月遅れで記事を書くなんてすごい(いや、その認識まちがってるから)


感服し、かつ、その頃の記憶が蘇ってきました。
これを参照しながらならかけるかもしれない。

ということで、この記事はガルヴィ12月号 page124からを開きお読みください(うそ)


 じゃ~ん



2008年9月14日午後3:00ごろ、
富士こどもの国からダッシュで大野路キャンプ場に戻ろうとする車一台。

早く帰って、トレーラー見ないとフェア~終わっちゃうよ~~
慌てているのは<みみすけ>だけです。
当然のことながら、カミサンもKenちゃんも全く興味ありません。

でも、トレーラー見れるなんて滅多にないじゃん

みみすけの心はハヤります。
トレーラー展示場の前まで来ると。
「悪い。カミサン、テントまで車もってって~」
と車の運転席から飛びおりるとそのまま、トレーラー展示場の中に入っていきました。

小雨がぱらつく中、もう終わり近いので人がまばらです。
小さめなトレーラーがいいな。大きいのは更に無縁だし。。。。
と思い、端っこにあるおしゃれなトレーラーを見始めました。



HYMER社:
Ebira Touring
歴史のあるロングセラーモデル。

瓦礫壁68cmに相当するPUAL壁(3.0cm)で断熱効果に優れている。
流線型のフォルムは美しいの一語。
その代わりお値段もお高い。400万円台だったと思う。

店員さんに聞くと、やっぱり性能で選んでもらっています。
この度50周年を迎えて、初代に似た形状を出していますとの事。
シャワー室はなかったはず、、トイレやキッチンの水は50L前後だったと思う
カセットトイレについて説明してもらう。
「50Lって飲み水としてどうなんですかね」と聞くと
「たいていすぐなくなっちゃいます。でもキャンプ場には炊事場があるし困らないですよ。」

う~ん、それでいいのか?と疑問を感じつつ、お礼をいい次の展示場へ



トレガノ社:
Starlett Evolution Comfort 370CE(200万円台前半でした)

受付に人の良さそうな兄さんがいるので、ちと聞いてみました。
買う気が今はないことも率直に話しました。
「すいません。ど素人なんですけど、キャンピングカーに比べてトレーラーってどの辺が魅力なんでしょうか?」
ある意味禁断の質問かもしれない、この質問に笑顔で答えてくれたお兄さん、ありがとうございました

「そうですね。キャンピングカーがキャンプ場に来るまで、乗ってその空間を使用してこれるのに対して、トレーラーは着いてしか使えません。そこがデメリットですね。逆にトレーラーのメリットは、車本体と分けられることです。
キャンピングカーでオーニングも設置し、いろいろ設定した後で、温泉に行くなんてなるとまた全て畳まないといけない。
でも、トレーラーはそこにおいていけばいいんです。
2~3日泊まる際も、自由に出かけられます。その辺が魅力でしょうか
やっぱり何を大事にするかで決まってきます。
買う前には、どういうスタイルを好むかを良く考えることですね」


このトレガノを扱うバンテック社の考え方が明快で、大分理解できた気がしました。
このモデルはシャワーつき(ただしお湯は出ない)という形状だそうです。
スカイライトが素敵です

次に向かったのは
CSV社:
i camp japan



全部そろえて、この価格。っちゅうのが売りだと思いました。
内装は若干ちゃちい気もしますが、モダンな感じです。
お湯のシャワーもあるとの事
「全部入ってこの価格。これはお得ですよ」と担当の元気な方

ここのカタログは紙はなくDVDでした。
確かに安い(絶対感覚おかしくなってるけど)。確か30台限定200万円弱でした。




FENDT社:
HOLIDY xxx

すいません。スドウリでした。だっておっきんだもん^^)y




ADRIA社:
アルティア 390DK

ここも大きかったのですが、なんか貫禄あるオジサンが暇を楽しんでいたので
ふと話し込んで見ました(今買う気無い。しがないキャンパーなんですけどって言って)

「う~ん。まあ キャンプに対して、絶対的に安全だって言うのはあるよね。
 で、まあいろいろ装備つけてんだけどさあ

 はっきり言って、シャワーの水圧だって水の供給だって、家とおんなじってワケには
 行かないんだよ。その辺は割り引いて考えなきゃいけないね。
 でもさ。日本のキャンプ場じゃあ ちょっと行けば温泉あるし、食糧だって調達できる。
 砂漠と違うんだから、そこまで完璧な装備はいらないと思うわけ。

 オレもさあ、頼まれて、BSアンテナとか穴開けてくっつける加工したりするんだけど
 キャンプ来てまで、BSでTV見てっててのもなあ、なんか違う気がして。。。

 まあ、営業さんだったらこんな事いわないんだろうけど、そんな風に思っちゃうんだよ。
 でもまあ、やっぱりこれは男のロマンッつうかねえ。これはこれでいいんだよねえ

 お客さんも、そのうちこっちに来てよっ て思ってるよ」


 魅力的なオジサンでした。ひょっとすると偉い人なのかも。。。ひょっとすると駄目人間かもしれませんが^^;)

 でもオジサン。ロマンだけで、私はウン百万も出せる甲斐性ナイッス(ToT)y(爆)




RV-ビッグフット(ニワドー?):
FE-380S

小型車両でも牽引可能な1台


担当者を捕まえて聞き始めるみみすけ。
このモデルの売りってなんですか?

「まあ、一番は小型軽量なことですよ。これの重さは500Kg?(すいません詳細忘れました)
 他は750kgを超えていますよね。

 でも実際はそれ以上の差があるんです。それは荷物。
 荷物って、棚があると入れちゃいますよね。
 空間があると入れるでしょ。キャンプ道具。お宅どこに入れてる。毎回家に引き上げてる?
 車の中でしょうが!

 そう、トレーラーなんて、キャンプしか使わないんだから、絶対そこにおきっぱなし
 そこが倉庫になるんです。
 棚があったら、全部埋まる。そしたら1トンなんてすぐ超えてしまいますよ。
 そしたら、牽引する車は何Lの車になると思いますか?

 今日、招待されてきているトレーラー持参の人たちの車、あそこに2L以下居ますか?
 それが現実です。2L以下の車でトレーラーはもてないんですよ。

 でも、これは空間も狭い。棚も少ない。そおじて750Kgまで行きません。
 だから1.8Lや1.5Lでもそこそこ走ります。
 そこがこのトレーラーのメリットなんです。
 とにかくレンタルもしますから一度使ってみてください。キャンプ用品と同じ。まずはレンタルから」


 聞いて、なるほどと思うと同時にビックリでした。

 そっか、トレーラー 200万円でいいのがあるって言っても
 それだけじゃ駄目なんだ。車も馬力あるのじゃないと。。。

 ここの集まっているトレーラー持ちの人って、、、すごいんだなあ。。。

 改めて実感しました。

 そして思いました。


 じゃあやっぱ、トレーラーよりキャンピングカーかな。。

 だからって買えませんが(爆)


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